KO-KOO-MO 誕生

Kai Ruohonenの視覚芸術分野において2006年からデザインした積み木は、本来静止した展示物でしたが、経験からそれらがより活動的な役割を持つ道具であることが示されました。積み木からできた作品は、芸術作品のように触れてはいけない構造と形の解決でした。積み木からできた彫刻のデビューは、マドリッドのフィンランド文化学会でした。そこで、鑑客は、我慢できず作品を原作から変わった形に変えてしまいました。同じような事がフィンランドのストックホルム協会やPoriginalギャラリーなど別の展示場でも起こりました。このことから展示を通して作品の相互作用と有用性についてワークショップとイベントの道具にできないかと言うアイデアが生まれました。 デザインはそれぞれの構成、積み木から成る展示物ではなく、新しい形や使用法を創造する機能的な道具になりました。このように作品を展示台からワークショップや劇に移して、抽象的で静止した作品に生命を与えるアイデアが生まれました; 彫刻の存在は、個々の作品としての結果ではなく、多様な道具に広がりました。この結果、ワークショップRuohonenは、2007年からフィンランドや海外に広がっていきました

積み木シアターの物語は、2011年7月のある日、ポリの美術館の喫茶店で通りすがりに、Ruohonenは、Halmeに「この積み木をどうにかして人形劇に使えないか」聞きました。Halmeは、試してみると約束し、考えるために、積み木の山を持ち帰りました。秋頃、積み木の劇の形ができ始め、2011年11月20日、ポリ国際人形劇フェスティバルの特別プログラムとサタクンタの子供の権利の日の一部としてデモ作品「積み木シアター」ができました。秋の間、サタクンタ児童文化ネットワーク、 TIP-Connection 協会(Turku International Puppetry Connection) と共に。Halmeは、その当時、仕事場であったポリの児童文化センターで、積み木から生まれるワークショップの可能性を考えていました。

二人の革新的芸術家のブレインストームから生まれたテストプロジェクトは、文化ジャーナリストAnnukka Ketolaがグループに加わったことによって、 2012年1月に立ち上がりました。三人は一緒にKO-KOO-MO コンセプトを開発し、コンセプトを心の健康のために使う方法や、創造産業分野などで活用できるために開発し続けています

積み木シアターの心の健康の道具として

2012年秋、KO-KOO-MO積み木シアターは、100人ほどの施設の児童、若齢者、成年者の日常を豊かにしました。対象者は、特別支援児童、高齢者、児童福祉施設に入居している若齢者達です。施設訪問に加えて、心の健康プロジェクトの原点は、アートセラピーの作業と人形劇を融合することでした。上演後、ワークショップは、積み木を使用しながら、家族、家、子供時代など様々なテーマを扱いました。チームは、アートセラピーの専門家であり先駆者であるアメリカのMatthew Bernier教授がプロジェクトに参加することに成功しました。アートセラピーの準教授としてMatthew Bernier教授は、積み木シアターのゲストとして、2012年9月に1週間滞在しました。その間、プロジェクトチームと一緒に施設訪問をしました。プロジェクトには、国内外の専門家が集まった人形劇とアートセラピーがテーマのセミナーを行いました。セミナーで、Matthew Bernier教授は、積み木シアターの施設訪問についての考えと体験を要約しました。